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小川 正雄

【氏名】小川 正雄(おがわ まさお)
【職位】教授 
【専攻】租税法


プロフィール

小川 正雄 教授

略歴1949年11月 出生
1973年 3月 龍谷大学 法学部 卒業
1987年 3月 龍谷大学大学院 法学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学
1998年 4月 京都学園大学 法学部 教授
2009年 4月 愛知学院大学 法学部 教授(~現在)
出身大学・大学院龍谷大学大学院 法学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学
取得学位修士(法学)
研究分野税法学
研究テーマ租税訴訟における立証責任の分配と課税要件事実の認定
主要著書〔共著〕
『租税行政と権利保護』(ミネルヴァ書房、1995年)〔芝池義一、田中治、岡村忠生編〕
『企業社会と人権』(法律文化社、2001年)〔三並敏克、小林武編〕
『いま日本国憲法は』(法律文化社、2002年)〔小林武、三並敏克編〕
主要論文「アメリカにおける医療費控除の研究」税法学439号(1987年)
「寄付金控除からみた所得控除」税法学547号(2002年)
「税法学かみた連結納税制度」租税理論研究叢書12号(2002年)
主な担当科目租税法B/基礎演習I/専門演習I・II

自己紹介

生れは鳥取県で、神戸市に大学を卒業するまで住んでいました。大学院入学から今日まで京都に住んでいます。京都から愛知学院大学まで通勤しています。

趣味は家庭菜園で野菜を育てることです。主要な野菜を栽培しています。日曜日は畑仕事に精を出しています。

学生のみなさんへ

法学部に入学した以上は法律学の勉学に勤しんで欲しいですが、 人生のなかで最後のかつ最も自由な時間を有意義に過ごして下さい。 社会人にはいろいろな能力が要求されます。 この能力は法律学の勉強だけで養われるものではありません。これはいろいろな体験を通じて涵養されます。旺盛な好奇心をもって、いろいろな事柄に挑戦してください。

講義紹介

租税法は技術的な用語が多く、なかなか馴染みにくい法律です。最初は、租税法は難解でおもしろくない、と感じるかもしれませが、馴れるとそれほどでもありません。民法、商法および行政法とも関わりがあり、租税法を勉強することで多様な法律学の知識もついでに習得することができます。頑張ってください。

租税法学は若干世間で誤解されているところがあります。単に税金の計算をする学問と思われているところがりますが、その計算は租税法律にもとづいておこなわれます。法律学でない会計学や税務会計学とは異なります。私的経済取引過程からその成果までを租税法という法律で法律的評価をおこなう学問です。税負担の公平を重視して、民法の契約法および会社法の解釈と異なる解釈がおこなわれる場合もあります。また間違った課税が税務署長によりなされた場合は、納税者は行政事件訴訟法の取消訴訟で争うことになります。租税法は多くの租税法律で成り立っています。法学部での勉強は、そのうちの租税法律の基本的共通事項を規定する国税通則法、所得税法および法人税法を中心におこなっていきます。また、先に述べたように民法などの私法との関わりを抜きにして租税法を語ることができません。したがって、必要な限りで民法等の解説もしていきます。学生の皆さんは民法、会社法および行政救済法も勉強してください。

個人生活、事業の従事あるいは会社でも租税法は重要な役割を担っています。仕事をしている限り、生きている限り、税金は私たちに付きまとってきます。自分たちの生活を税金から守って行くことができるような講義を易しくかつゆっくりとしていきます。

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