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杉原 丈史

【氏名】杉原 丈史(すぎはら たけし)
【職位】教授
【専攻】行政法


プロフィール

杉原 丈史 准教授

略歴1993年 3月 早稲田大学 法学部 卒業
1996年 4月 早稲田大学 法学部 助手
1999年 4月 福井大学 教育地域科学部 助教授
2004年 4月 愛知学院大学 法学部 助教授
2007年 4月 愛知学院大学 法学部 准教授
2015年 4月 愛知学院大学 法学部 教授 (~現在)
出身大学・大学院早稲田大学大学院 法学研究科 博士後期課程(公法学専攻) 単位修得
取得学位修士(法学)
研究分野行政法
研究テーマ日仏比較行政訴訟法
主要著書〔共著〕
『判例ライン行政法』(成文堂、2012年)〔下山憲治・田村達久編〕
『フランス法律用語辞典(第3版)』(三省堂、2012年)〔中村紘一・新倉修・今関源成監訳、Termes juridiques 研究会訳〕
『判例から考える行政救済法』(日本評論社、2014年)〔岡田正則ほか編〕
主要論文「フランスにおける集団利益擁護のための団体訴訟」早稲田法学72巻2号(1997年)
「経済行政における団体訴訟の可能性」佐藤英善先生古稀記念論文集『経済行政法の理論』(日本評論社、2010年)
「行政の違法事由と行政訴訟」『現代行政法講座Ⅱ 行政手続と行政救済』(日本評論社、2015年)
主な担当科目行政法Ⅰ(総論)A・B/行政法Ⅱ(各論)/行政法B/行政紛争と法/基礎演習Ⅰ・Ⅱ/専門演習Ⅰ・Ⅱ

講義紹介

法学部では、自分の専門領域である行政法に関する科目を教えていますが、その内容を簡単にいえば、どうやって国や自治体といった公的組織に私たちのためになるような仕事をさせるかという視点から、法の役割を考えるということです。私たちの身の周りでは、まちづくり、少子高齢化、環境保護、地域活性化といった難題が山積みとなっていますが、こうした個人の努力だけではどうにもならない問題を解決するためにこそ、私たちは国や自治体に税金を払っているわけです。行政法という法は、そうした私たちの思いを行政の現場で働く公務員に届けるために大変頼りになる道具です。ぜひみなさんにもこの便利な道具を上手に使えるようになってほしいと願いつつ、日々、教壇に立っています。

ゼミ紹介

3年生から始まる専門演習では、企画・立案からゼミの進行まで全て学生の自主的な運営に任せています。テーマについてこそ、私の専門である行政法に関係するものであることという条件を設けていますが、それさえ守っていただければ、後は何をどういう形でとりあげようと自由というわけです。こうすることで、学生一人ひとりに、自分は法学部で本当にどういう勉強がしたいのかをじっくりと考え、そこで見つけた目標に向かってひたすら努力し、その成果を互いに共有するという、大学でしかできない貴重な経験を積んでもらえたらと考えています。

学生のみなさんへ

「どんな法にも必ず意味がある」、これが私の学問上の信条です。ルールだから無条件に従う、あるいは反発するではなく、なぜそれが法として認められているのか、社会でどのように役立っているのか、まずはそれを徹底的に考えてみることが、法そのものの理解につながるからです。ただ、そうして導き出された意味や目的が常に正しいかというと、必ずしもそうではありません。法学という学問の本当の役割はそこから始まります。「正しい法」を求める旅に、みなさんも一緒に出発してみませんか?

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