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11月28日(木)に、第38回法学部学生法律討論会が行われました。今年の問題は憲法から出題されました。


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第38回法学部学生法律討論会の開催

11月28日(木)に、第38回法学部学生法律討論会が行われました。今年の問題は憲法から出題されました。

法学会会長堅田研一教授あいさつ

問題は、アニメなどを題材としたタトゥーショップのタトゥー施術業が、医師法17条の「医業」にあたるか検討したうえで、医師法17条自体やその適用が違憲かどうかについて論じさせるものでした。
今年度は、伊藤大貴さん(2年)、岡部優太さん(2年)、千田颯音さん(2年)、織部豊勝さん(1年)、田中郁海さん(1年)、宮本雄大さん(1年)の6人が登壇し、立論しました。質疑応答の際は、学生から多くの質問がなされ、活発に議論が交わされました。

審査員(仲哲夫先生、杉原丈史先生、飯野賢一先生)

飯野賢一先生による講評

優勝した伊藤大貴さん

厳正な審査の結果、順位は下記のとおりとなりました。

1位:伊藤大貴さん
2位:田中郁海さん
3位:岡部雄太さん

今年は立論者が全員1、2年生でしたが、みなさん入念な準備のうえに立論されており、とてもよい法律討論会となりました。