第40回法学部学生法律討論会を開催しました。
2022年11月18日(金)に、第40回法学部学生法律討論会が行われました。今年の問題は刑法から出題されました。
問題は、構成要件該当性、違法性、責任からなる犯罪論体系を踏まえ、特定の事例について、ある人の具体的行為が、別の人との関係で、暴行罪、傷害罪、脅迫罪を構成するか、さらに別の人との関係で、器物損壊罪を構成するかを論じさせるものでした。
今年度は、4名の学生が登壇し、立論しました。質疑応答の際は、学生から多くの質問がなされ、活発に議論が交わされました。
問題は、構成要件該当性、違法性、責任からなる犯罪論体系を踏まえ、特定の事例について、ある人の具体的行為が、別の人との関係で、暴行罪、傷害罪、脅迫罪を構成するか、さらに別の人との関係で、器物損壊罪を構成するかを論じさせるものでした。
今年度は、4名の学生が登壇し、立論しました。質疑応答の際は、学生から多くの質問がなされ、活発に議論が交わされました。
厳正な審査の結果、順位は下記のとおりとなりました。
1位:小黒愛奈さん
2位:河合香菜美さん
3位:佐藤裕斗さん
4位:深谷国弘さん
今年も、新型コロナウイルス感染対策のため、対面とオンラインを併用するハイブリッド方式を採用しました。オンラインからも多くの学生が参加してくれました。立論者は入念な準備のうえに立論されており、とてもよい法律討論会となりました。
1位:小黒愛奈さん
2位:河合香菜美さん
3位:佐藤裕斗さん
4位:深谷国弘さん
今年も、新型コロナウイルス感染対策のため、対面とオンラインを併用するハイブリッド方式を採用しました。オンラインからも多くの学生が参加してくれました。立論者は入念な準備のうえに立論されており、とてもよい法律討論会となりました。