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2023年度、夏のオープンキャンパスを開催しました。


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 2023年8月5日(金)と6日(土)に、夏のオープンキャンパスが行われました。法学部のイベントは、来場いただいた高校生のみなさんでいっぱいになりました。猛暑のなか足を運んでくださったみなさんに、心より御礼申し上げます。
 スケジュール全体については、全学のホームページをご覧ください。今回から、高校1・2年生や中学生を対象としたイベントも開始しました。
愛知学院大学受験生サイト:AIGAKU 2023 OPEN CAMPUS特設ページ

 8月5日は、法学部PR大使の現役学生と、法学部教務主任の三上正隆先生から、法学部の学部学科説明が行われました。法律学科と現代社会法学科の違いや、主要な行政・司法機関と徒歩圏内になる名城公園キャンパスの立地を活かした官学連携講座などの紹介があり、より詳しい内容については、法学部個別相談ブースで個別に説明をいたしました。
 続いて、国際法担当の尋木真也先生から、「ウクライナのダム破壊は違法か⁉」という題目で模擬講義が行われました。尋木先生によると、法学部で的確な情報収集能力と客観的視座を会得することで、社会との接し方が大いに変わるとのことです。

 8月6日は、学部学科説明の後、政治学担当の林昌宏先生から、「法学部で政治学を学ぶ(学べる)のは、なぜ?」という題目で模擬講義が行われました。林先生によると、紛争を解決する政治は、より良い人間関係を築く基礎となるそうです。政治家でない私たちも、政治学の知識や考え方を修得することで、交友関係や社会生活を充実させることができそうですね。
 また、両日ともに「国際法ゼミで考えるウクライナ戦争の終わらせ方」という模擬ゼミも行われました。尋木ゼミの現役学生とともに、ご参加いただいた高校生のみなさんに、戦争の終結方法について議論・発表していただきました。尋木先生の想定以上の様々な意見が高校生のみなさんの間で交わされ、議論を通じて超難問の解決の糸口が模索されました。

 上記のイベントと並行して、法学部個別相談ブースにて、PR大使の学生と法学部教員が、高校生や保護者のみなさんを応接いたしました。そこでは、両学科の違いや部活動、警察・教員などの就職活動支援、定期試験、アルバイトなどについて、さまざまなご質問をいただきました。
 2023年9月30日(土)には、秋のオープンキャンパスを予定しています。今回定員のためにご参加いただけなかった方や、愛知学院大学法学部についてより詳しく知りたい方は、ぜひご出席いただけるとうれしく思います。法学部一同、またみなさんにお会いできることを楽しみにしています!

法学部PR大使

法学部PR大使と三上正隆先生

尋木ゼミ学生

尋木真也先生

尋木ゼミ学生

名城公園キャンパス アリスタワー