11月17日(木)、第41回法学部学生法律討論会が行われました(商法)。
2023年11月17日(木)に、第41回法学部学生法律討論会が行われました。今年の問題は商法から出題されました。
問題は、ある株式会社の取締役が、在任中に従業員に対し働き掛けを行った上で、退任後に従業員を引き抜き、同種の事業を営む別の株式会社を設立したことが取締役の忠実義務に違反するかを論じさせるものでした。
今年度は、5名の学生が登壇し、立論しました。質疑応答の際は、学生から多くの質問がなされ、活発に議論が交わされました。
厳正な審査の結果、順位は下記のとおりとなりました。
1位:髙橋 篤司
2位:富田 将幹
3位:林 駿佑
今年は、新型コロナウイルスの感染状況が収まってきたため、オンラインを併用しつつ対面を中心とした方式を採用しました。対面では多くの学生が参加してくれました。立論者は入念な準備のうえに立論されており、とてもよい法律討論会となりました。
問題は、ある株式会社の取締役が、在任中に従業員に対し働き掛けを行った上で、退任後に従業員を引き抜き、同種の事業を営む別の株式会社を設立したことが取締役の忠実義務に違反するかを論じさせるものでした。
今年度は、5名の学生が登壇し、立論しました。質疑応答の際は、学生から多くの質問がなされ、活発に議論が交わされました。
厳正な審査の結果、順位は下記のとおりとなりました。
1位:髙橋 篤司
2位:富田 将幹
3位:林 駿佑
今年は、新型コロナウイルスの感染状況が収まってきたため、オンラインを併用しつつ対面を中心とした方式を採用しました。対面では多くの学生が参加してくれました。立論者は入念な準備のうえに立論されており、とてもよい法律討論会となりました。