現職の地方公務員の方をお招きして講演会を行いました
6月23日(金)14:50から、現職の公務員(行政職)の方をお招きして講演会を行いました。
法学部3、4年の小林ゼミ、杉原ゼミ及び林ゼミでは、毎年の合同企画として、行政実務者の方をお招きして講演会を実施しています。
今年の企画は、田原市農林水産部農政課課長補佐の大久保加奈子氏を講師としてお招きし、「地方公務員の過去・現在・未来 ~ 20年間で見えた、これまでとこれから~」と題して、実施されました。
講演では、「日々新たな技術が生み出され、多様な価値観や多くの情報が溢れる、流れの激しい時代の中で、自治体の仕事にはどのような変化があったのか。」そして、「これからの公務員に求められるものは何か。」といった点について、人事行政に長年携わってきた経験を有する講師から、わかりやすくお話しいただきました。また、併せて、渥美半島における地域振興についてもご説明いただきました。
公務員を志望する学生や普段からゼミで行政法や行政学、地方自治を研究している学生からは、「女性管理職の増加について、田原市に数値目標はあるのですか。」、「職員の新規採用に当たってはどのような能力が評価されるのですか。」などの点について活発に質問がなされました。
他方、講師からは、「大変なことはたくさんありますが、職員が仕事を楽しまないと良い地域や政策は実現しないと思います!」という締めくくりの言葉をいただき、学生たちは希望と志を新たにしていました。
法学部3、4年の小林ゼミ、杉原ゼミ及び林ゼミでは、毎年の合同企画として、行政実務者の方をお招きして講演会を実施しています。
今年の企画は、田原市農林水産部農政課課長補佐の大久保加奈子氏を講師としてお招きし、「地方公務員の過去・現在・未来 ~ 20年間で見えた、これまでとこれから~」と題して、実施されました。
講演では、「日々新たな技術が生み出され、多様な価値観や多くの情報が溢れる、流れの激しい時代の中で、自治体の仕事にはどのような変化があったのか。」そして、「これからの公務員に求められるものは何か。」といった点について、人事行政に長年携わってきた経験を有する講師から、わかりやすくお話しいただきました。また、併せて、渥美半島における地域振興についてもご説明いただきました。
公務員を志望する学生や普段からゼミで行政法や行政学、地方自治を研究している学生からは、「女性管理職の増加について、田原市に数値目標はあるのですか。」、「職員の新規採用に当たってはどのような能力が評価されるのですか。」などの点について活発に質問がなされました。
他方、講師からは、「大変なことはたくさんありますが、職員が仕事を楽しまないと良い地域や政策は実現しないと思います!」という締めくくりの言葉をいただき、学生たちは希望と志を新たにしていました。