グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップページ >  NEWS&EVENTS >  第43回法学部学生法律討論会の開催

第43回法学部学生法律討論会の開催


このエントリーをはてなブックマークに追加

鈴木伸智法学会長ご挨拶

 2025年11月10日(月)に、第43回法学部学生法律討論会が行われました。今年は、初めて政策分野から出題されました。

 問題は、名城公園キャンパスが都市型キャンパスであることを踏まえ、都市における災害対策の現状を踏まえた提言を求める内容でした。立論者からは、国内外の災害対策との比較等を通じた、斬新かつ社会実装可能な解決策が提示されました。

山川雅也課長補佐ご挨拶

 今年度は、名古屋市との公民連携の一環として、名古屋市防災危機管理局防災企画課の山川雅也課長補佐にも審査員としてご出席いただきました。

 なお、今年度より名城公園キャンパス内に名古屋市との公民連携に関する相談窓口及び共創スペースとしてナゴヤフロンティアテラスを開設しています。
【参考】名古屋市公民連携サテライトオフィス開所式

表彰式

今年度から、個人参加に加え、グループ参加も認められることとなりました。4人の審査員による厳正な審査の結果、順位は下記のとおりとなりました。

1位 岡田悠暉さん、嵩朝陽さん、中根彩嘉さん、深谷沙里さん
2位 森大青さん
3位 江崎瑠斗さん、平野結唯さん、連悠さん、毛利和奏さん

 今回は、災害対策という身近なテーマであったこともあり、例年以上に多くの質問が会場から投げかけられ、立論者から丁寧な回答がなされました。

 山川様はじめ、名古屋市の関係者の方々からも、多くのコメントを寄せていただきました。本討論会を機に、改めて災害対策の重要性と行動することの必要性を認識した参加者も多くいたようです。