現職の地方公務員の方をお招きして講演会を行いました
6月27日(金)14:50から、現職の公務員(行政職)の方をお招きして講演会を行いました。
法学部3、4年の小林ゼミ、杉原ゼミ及び林ゼミでは、毎年の合同企画として、行政実務者の方をお招きして講演会を実施しています。
今年の企画は、本巣市総務部財政課総括課長補佐の丸毛雄二氏と同市市民部税務課主事の久保田理鼓氏のお二人を講師としてお招きし、「総務課の仕事、それからの仕事~風通しの良い職場環境に向けて」と題して、実施されました。
自治体の総務課は、長が議会に提出する議案の調整、条例案の審査、公文書の保存、情報公開に関する事務など幅広い仕事を担っており、これらは皆、自治体組織のすべてのセクションにわたる仕事です。ゲスト講師のお二人は、昨年度まで総務課においてともに勤務した間柄です。そして現在、市全体の予算管理を担う「財政課」と、その予算の重要な財源となる地方税に携わる「税務課」でそれぞれ活躍されています。お二人には、総務課の仕事の幅広さについて、わかりやすく講義いただくとともに、所属にとらわれず、風通しの良い関係を築いていくためのコツについても、併せて言及いただきました。
公務員を志望する学生や普段からゼミで行政法や行政学、地方自治を研究している学生からは、「仕事の中からやりがいをどう見つけましたか。」、「予算査定の際にどんな基準で優先順位を決めているのですか。」など活発に質問がなされました。
法学部3、4年の小林ゼミ、杉原ゼミ及び林ゼミでは、毎年の合同企画として、行政実務者の方をお招きして講演会を実施しています。
今年の企画は、本巣市総務部財政課総括課長補佐の丸毛雄二氏と同市市民部税務課主事の久保田理鼓氏のお二人を講師としてお招きし、「総務課の仕事、それからの仕事~風通しの良い職場環境に向けて」と題して、実施されました。
自治体の総務課は、長が議会に提出する議案の調整、条例案の審査、公文書の保存、情報公開に関する事務など幅広い仕事を担っており、これらは皆、自治体組織のすべてのセクションにわたる仕事です。ゲスト講師のお二人は、昨年度まで総務課においてともに勤務した間柄です。そして現在、市全体の予算管理を担う「財政課」と、その予算の重要な財源となる地方税に携わる「税務課」でそれぞれ活躍されています。お二人には、総務課の仕事の幅広さについて、わかりやすく講義いただくとともに、所属にとらわれず、風通しの良い関係を築いていくためのコツについても、併せて言及いただきました。
公務員を志望する学生や普段からゼミで行政法や行政学、地方自治を研究している学生からは、「仕事の中からやりがいをどう見つけましたか。」、「予算査定の際にどんな基準で優先順位を決めているのですか。」など活発に質問がなされました。