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51号~(2011年~)


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57号/法と宗教をめぐる現代的諸問題(八)
2017年(平成29年)3月10日

著者 表題
堅田研一 論説 問題設定としての普遍等質国家論-グローバリゼーションの理解のために 1~47
服部育生 論説 継続開示書類の虚偽記載と発行会社の民事責任 49~79
前田太朗 論説 不法行為法における責任原理の多元性の意義とその関係性(8)-オ-ストリア法における責任原理論の展開を参考にして- 81~170
飯野賢一 研究ノ-ト 憲法上のライシテ原則の意味と射程-ライシテ推進拡大協会事件を手掛かりに- 171~193
原田保 判例研究 皇陵盗掘事件再論 195~235

56号/法と宗教をめぐる現代的諸問題(七)
2016年(平成28年)3月10日

著者 表題
服部育生 論説 全部取得条項付種類株式の取得 1~34
前田太朗 論説 不法行為法における責任原理の多元性の意義とその関係性(7)-オ-ストリア法における責任原理論の展開を参考にして- 35~206
堅田研一 研究ノ-ト 貨幣と正義 207~240
原田保 判例研究 瑞源寺仏具刀剣事件 241~266
原田保 判例研究 了仙寺秘仏写真事件 267~298
髙橋洋 翻訳 フーゴー・プロイス『自治行政、ゲマインデ、国家、主権』(1908年) 299~350

55号/法と宗教をめぐる現代的諸問題(六)
2015年(平成27年)2月10日

著者 表題
飯野 賢一 論説 砂川政教分離訴訟における政教分離原則違反状態の解消手段について 1~28
服部 育生 論説 取締役会の運営 29~66
前田 太朗 論説 不法行為法における責任原理の多元性の意義とその関係性(3)-オ-ストリア法における責任原理論の展開を参考にして- 67~150
仲 哲生 研究ノ-ト スイス憲法における言語の自由 151~168
布川 玲子 講演 砂川事件と田中耕太郎最高裁長官 169~188

54号/法と宗教をめぐる現代的諸問題(五)
2014年(平成26年)2月10日

著者 表題
杉原 丈史 論説 政教分離訴訟としての3号住民訴訟の現状と可能性 1~35
小林 明夫 研究ノ-ト 京都府及び同府内各市の法務組織について-2010年度から2011年度にわたるヒアリング調査の結果から- 37~78
仲 哲生 研究ノ-ト クリストフ・ヴィンツェラ-『スイス宗教法制入門』(2) 79~104
瀬戸山 晃一 講演 生命科学技術の発展と法~遺伝学的情報のプライバシ-と遺伝子差別禁止政策~ 105~146

53号/法と宗教をめぐる現代的諸問題(四)
2013年(平成25年)2月10日

著者 表題
武田 典浩 論説 企業統治の収斂と宗教的経路依存性-Dirk Zetzscheの見解を参照して- 1~30
堅田 研一 研究ノ-ト ロールズに対するサンデルの批判とその意味について 31~64
仲 哲生 研究ノ-ト クリストフ・ヴィンツェラ-『スイス宗教法制入門』(1) 65~92
高橋 広次 講演 「宗教と自然法」 93~132

52号/法と宗教をめぐる現代的諸問題(三)
2012年(平成24年)1月10日

著者 表題
飯野 賢一 論説 宗教法人法改正とその後の法状況 1~43
中谷 毅 研究ノ-ト ドイツにおける移民・イスラム教徒問題-T.ザラツィン著『自滅するドイツ』をめぐる議論を素材にして- 45~61
村上 康司 判例研究 未公開株の販売が詐欺的商法である場合の会社および取締役の責任-名古屋地判平成23年3月24日証券取引被害判例セレクト39号262頁- 63~78
大出 良知 講演 死刑と裁判員裁判 79~109

51号/宗教判例の研究4
2011年(平成23年)1月10日

著者 表題
堅田 研一 論説 今村仁司『社会性の哲学』を読む-なぜ今村は清沢研究に没頭したのか 1~38
仲 哲生 研究ノ-ト スイス連邦憲法における宗教 39~53
飯野 賢一 判例研究 白山比咩神社大祭の奉賛会発会式への市長の参加・祝辞と政教分離 55~65
三上 正隆 判例研究 宗教活動と詐欺罪の構成要件該当性判断 67~79
武田 典浩 判例研究 不正競争防止法2条1項1号、2号における「営業」と宗教法人の宗教活動(天理教豊文教会事件) 81~103
宮下 修一 講演 宗教と消費者保護-霊感商法を中心に 105~158