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林 昌宏


プロフィール

【氏名】林 昌宏(はやし まさひろ)
【職位】准教授
【専攻】政治学(行政学、地方自治論) 公共政策学

略歴 2003年3月 龍谷大学 法学部 政治学科 卒業
2005年3月 神戸大学大学院 総合人間科学研究科 博士課程前期課程 修了
2010年3月 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 博士(後期)課程 修了
2012年4月 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究調査本部 主任研究員
2013年4月 (独)日本学術振興会 特別研究員(PD)
2014年4月 常葉大学 法学部 講師
2018年4月 常葉大学 法学部 准教授
2022年4月 愛知学院大学 法学部 准教授(現在に至る)
出身大学・大学院 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 博士(後期)課程
取得学位 博士(創造都市)
研究分野 政治学(行政学、地方自治論) 公共政策学
研究テーマ 地方分権の進展による政府間関係・政策帰結への影響について――港湾政策を中心に
主要業績
  • 林昌宏『地方分権化と不確実性――多重行政化した港湾整備事業』吉田書店、2020年
  • 五百旗頭真、御厨貴、飯尾潤監修、ひょうご震災記念21世紀研究機構編『総合検証 東日本大震災からの復興』岩波書店、2021年(分担執筆)
  • 入江容子、京俊介編著『地方自治入門』ミネルヴァ書房、2020年(分担執筆)
  • 武田康裕編著『論究 日本の危機管理体制――国民保護と防災をめぐる葛藤』芙蓉書房出版、2020年(分担執筆)
  • 姫路市史編集専門委員会編『姫路市史』第13巻下 史料編 近現代3、姫路市、2020年(分担執筆)
  • 五百旗頭真監修、御厨貴編著『大震災復興過程の政策比較分析――関東、阪神・淡路、東日本三大震災の検証』ミネルヴァ書房、2016年(分担執筆)
  • 姫路市史編集専門委員会編『姫路市史』第6巻 本編 近現代3、姫路市、2016年(分担執筆)
  • 加茂利男、德久恭子編『縮小都市の政治学』岩波書店、2016年(分担執筆)
主な担当科目 行政学A(日本の行政)・B/政治過程論/政治学Ⅰ・Ⅱ/基礎演習Ⅰ・Ⅱ/専門演習Ⅰ・Ⅱ

自己紹介

 私は、兵庫県の南部(播磨地域)で生まれ育ちました。中学3年生だった1995年1月17日に阪神・淡路大震災を経験したのですが、こちらの応急対応や、その後の復旧・復興がスムーズに進まないのを見て「政治って何だろうか?」と考えるようになりました。高校生の頃に行政改革や公共事業についての報道を頻繁に見聞きしたことも、進路選択に少なからず影響を及ぼしたと思います。大学進学後は、いろいろと「寄り道」もしましたが、政治学(主に行政学)や公共政策学の研究を自らの進む道と定め、現在に至ります。
 普段から本を読んだり、音楽(クラシックやジャズ)を聴いたりして過ごすのが、何よりの楽しみとなっています。旅行に出かけた際は、地図を片手に美しい風景や歴史的な建物などを見て回ることが多いです。

学生のみなさんへ

 大学生活の4年間は、長いようであっという間に終わってしまいます。私自身も「あの時に、もうちょっと頑張っておけばよかったかなあ・・・」といった思いが少なからずあります。もちろん、全く後悔のない人生などあり得ないのでしょうが、できるだけ有意義な時間の使い方を考えてみてほしいと思います。
 また、学問の世界は、とにかく広大で奥深いです。学び始めると、次から次へと分からないことが出てくることでしょう。そこで臆することなく、一つずつ自らのものとしていくことで、世の中の見え方・捉え方も変わってくるはずです。1年間で、あるいは4年間で自らがどれだけ成長できたのかを意識しながら過ごしてみては、いかがでしょうか。

講義紹介

 法学部生を対象に行政学A(日本の行政)、行政学B、政治過程論、商・経営・経済の学部生を対象に政治学Ⅰ、政治学Ⅱを担当します。
 行政学A(日本の行政)は行政の特徴ならびに国の行政について、行政学Bは地方自治体の行政活動について、それぞれ説明していきます。
 政治過程論は、政治家や利益団体などのアクターが影響力を及ぼし合いながら、どのようにして政治を動かしているのか、あるいは政策がいかにして形成・実施されているのかを解説していきます。
 政治学Ⅰは政治に関する基礎的な内容について、政治学Ⅱは政治と密接な関係にある行政の活動を中心に紹介していきます。
 政治や行政は、縁遠いものと思われがちですが、実際には我々の生活に密接に関係しています。授業を通して、政治や行政についての理解を深め、その知識を様々に活用してみてください。

ゼミ紹介

 基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱと専門演習Ⅰ・Ⅱを担当します。
 基礎演習Ⅰは、大学入学直後の学生を対象に、読解力・思考力・表現力・コミュニケーション能力の向上を目指します。基礎演習Ⅱは、政治や行政に関する基礎的な文献を講読しながら、政治や行政が直面している課題とは何か、これからどのような対応が必要なのかなどについて理解を深めていくことを主なねらいにしています。
 専門演習Ⅰ・Ⅱは、①課題文献の講読や調査を通じて、政治学や公共政策学の理論と社会における問題が、どのように繋がっているのかを理解する、②政治学や公共政策学の知識をもとに、社会でいかなる役割を担っていけるのかを各自で考えていく、以上の目標のもとで進めていきたいと考えています。そのほかに他大学との合同ゼミに参加することも計画しています。
 最後になりますが、ゼミの主役は、学生のみなさんです。失敗を恐れず、積極的に調査・報告に取り組み、質疑に参加される姿勢を歓迎します。いろいろな提案も、ぜひお寄せください。