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野村 健太郎


プロフィール

【氏名】野村 健太郎(のむら けんたろう)
【職位】准教授
【専攻】刑法

略歴 1984年6月:出生
2007年3月:早稲田大学 法学部 卒業
2009年3月:早稲田大学大学院 法学研究科 修士課程 修了
2009年4月:早稲田大学大学院 法学研究科 博士課程 入学
2013年4月:愛知学院大学 法学部 専任講師
2016年4月:愛知学院大学 法学部 准教授(~現在)
出身大学・大学院 早稲田大学大学院 法学研究科 博士課程 研究指導終了
取得学位 修士(法学)
研究分野 刑法学
研究テーマ 量刑論
所属学会 日本刑法学会
主要著書 〔単著〕
  • 『量刑の思考枠組み』(成文堂、2020年)
〔共著〕
  • 『判例特別刑法第3集』(日本評論社、2018年)〔高橋則夫=松原芳博編〕
  • 『刑法演習サブノート210問』(弘文堂、2020年)〔井田良=大塚裕史=城下裕二=髙橋直哉編著〕
主要論文
  • 「責任刑の量定と量刑事情」刑法雑誌58巻2号(2019年)
  • 「財産罪における客体の価値」愛知学院大学論叢法学研究61巻3=4号(2020年)
担当科目 刑法I(総論)/刑法II(各論)/刑事法入門/刑法(各論)/基礎演習I・II/専門演習I・II

自己紹介

刑法担当の野村です。2013年からこの大学に勤めています。高校卒業まで岐阜に住んでいたので、岐阜や愛知から通う学生の皆さんが話す言葉を聞くと、懐かしさを覚えます。

学生のみなさんへ

大学生活には、たとえ後で「学生時代は○○をがんばりました!」と胸を張って言えるような充実した日々を送っているつもりがなくても、それまで想像もしなかったような方面に興味が向いたり、以前とは少し違うものの考え方をするようになったり、そういうきっかけが、たくさん転がっているように思います。そのような自由な時間を学生のみなさんが過ごされることが、何よりだと思います。

講義紹介

刑法は、刑罰について定めた法律です。刑罰には、死刑、懲役刑、罰金刑などいろいろありますが、それらは全て、人に「苦痛」を与えるものです。しかも、それによって被害者はそれほど得をしません(犯人が苦しんだ分だけ、被害者の苦しみがなくなるわけではないでしょう)。ではなぜ、わざわざ刑罰など科す必要があるのでしょうか。刑法総論や刑事法入門の講義ではまず、この疑問について考えます。そのうえで、刑罰を科すべき場合と、科すべきでない場合とを、感情に流されず冷静に区別する方法を考えていきたいと思います。

ところで、刑法という法律には、傷害罪、監禁罪、窃盗罪など、様々な犯罪について規定があり、それぞれにふさわしい刑罰の種類や重さが定められています(六法で「刑法」を見てみて下さい)。刑罰を科すには、「彼は犯罪を行った」というだけではだめで、「どの犯罪を行ったのか」をはっきりさせなければなりません。刑法各論の講義では、総論で学んだことを踏まえて、それぞれの犯罪がどのような場合に成立し、どのような場合に成立しないのかを、考えていきます。

ゼミ紹介

基礎演習Iでは、主に刑法を素材にして、法的な考え方、議論のしかたを体験することを目標とします。

基礎演習IIでは、様々な事例について議論することを通じて、刑法についての理解を深めることを目標とします。

専門演習I・IIでは、判例などを素材とした議論を通じて、刑法についての理解を深めるとともに、異なる考えをもった相手を説得する力を身につけることを目標とします。受講者にも報告を行ってもらう予定です。