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高木 敬一


プロフィール

【氏名】高木 敬一(たかぎ けいいち)
【職位】教授
【専攻】民事訴訟法

出身大学・大学院 早稲田大学大学院 法学研究科 博士後期課程 単位取得
取得学位 法学修士
研究分野 民事訴訟法
研究テーマ 民事訴訟の審理と当事者
主要著書 〔共著〕
  • 『民事訴訟法(新版)』(青林書院、1998年)〔木川統一郎ほか19名共著〕
  • 『破産法』(青林書院、1998年)〔櫻井孝一ほか18名共著〕
  • 『争点ノート民事訴訟法(改訂第2版)』(法学書院、2003年)〔櫻井孝一ほか13名共著〕
主要論文
  • 「訴訟要件の意義に関する一考察」愛知学院大学論叢法学研究28巻1・2号(1985年)
  • 「氏子による代表役員地位不存在確認等請求事件−宗教法人の内部紛争と信者の原告適格-(最判平成7年2月21日民集49巻2号231頁)」愛知学院大学宗教法制研究所紀要47号(1999年)
  • 「口頭弁論の懈怠−期日の懈怠を中心に-」法学教室242号(2000年)
主な担当科目 民事訴訟法入門/民事訴訟法A・B/紛争解決と法 /基礎演習I/専門演習I・II

自己紹介

民事訴訟法を担当しています。民事訴訟法は民事訴訟の進め方、やり方を研究する学問です。皆さんには余りご縁のない法分野だと思います。それもその筈で、法律学のなかでも、応用科目に属していて、法律専門家を志す諸君以外は、余程の物好きでない限り興味を持たない分野かも知れません。私自身、学生時代は民事訴訟法でご飯を戴くことになるとは考えてもいませんでした。たまたま私が受講した民事訴訟法の先生の講義が面白かったので、興味を持ったのが切掛けでした。とにかくバイタリティと学生へのサービス精神の旺盛な先生で、学問的に素晴らしいだけではなく、人間的にも魅力的な人で、私の目標とする人です。私にとっての、理想の教師像といってもよいかも知れません。その先生の言葉に、次のようなものがあります。

「いいか、髙木、大学の教師はサービス業だぞ。学生にサービスすることを忘れたらいかんぞ」

何とか少しでもこの言葉に近づけたらと努力しているつもりですが、一向に近づけたようには思えません。能力の違いは如何ともしがたいかも知れませんが、少しでも、皆さんに法律、特に民事訴訟法を好きになってもらえるように努めていきますので、宜しくお願いします。

学生のみなさんへ

皆さんは、法学部に、法律を勉強するつもりで来られたのでしょうから、四年間、法律漬けになってください。初めてのことですから、最初はよく分からないことだらけでしょう。最初からよく分かる学問など、世の中にあり得ません。初めは大変でしょうが、しばらく我慢してください。我慢してやっていると、そのうち分かるようになります。法律は社会に暮らす皆のものですから、普通の人間であれば、特に天才でなくても、必ず理解できるものです。殊に、私が担当している民事訴訟法は、自己紹介でも述べたように、応用科目ですから、とっつきにくいかも知れませんが、少しだけ余分に我慢すれば必ず分かるようになります。授業では出来る限り分かり易い例を出して理解しやすい説明を心掛けているつもりですが、出す例はいずれも民法や商法といった法律にかかわるもので、それらの法律の基礎的な理解がないと、よく分からないことが多いと思います。民法や商法の知識をある程度持っていれば、民事訴訟法の授業はより楽しいものになるはずです。また、民事訴訟法は民法や商法を踏まえて、これらの法律の内容を実現するための手続でもありますから、この手続のことを知ると、民法や商法のことがより深く分かるようになります。是非、食わず嫌いにならないで、少々我慢してでも試食してみてください。案外、お口に合うと思いますよ。

ゼミ紹介

1年ゼミ

法律の勉強の仕方を身に付けることを目標にしています。半年の短い期間ですが、受講生には必ず1回は判例に目を通してもらうようにしています。

2年ゼミ

担当する年度と担当しない年度とがあります。担当する場合には、最初は民法を取り上げることにしています。民法を学びながら、次第に民事訴訟手続と関連のあることを織り交ぜていき、民事訴訟法の学習への橋渡しになるように考えています。

3・4年ゼミ

勿論、民事訴訟法を取り上げます。3年生諸君は、民事訴訟法の講義を受けている最中ですから、より基礎的なテーマを取り上げていくことになります。4年生諸君は、一応、民事訴訟法の講義を受講済みであることを前提として、やや高度な問題を勉強してもらいます。