11~15巻(1967~1972年)
ページ内目次
- 15巻3号/1972年(昭和47年)8月10日
- 15巻2号/1971年(昭和46年)12月25日
- 15巻1号/1971年(昭和46年)11月20日
- 14巻3号/1971年(昭和46年)3月25日
- 14巻2号/1970年(昭和45年)12月25日
- 14巻1号/1970年(昭和45年)8月25日
- 13巻3号/1970年(昭和45年)4月25日
- 13巻2号/1970年(昭和45年)1月10日
- 13巻1号/1969年(昭和44年)8月20日
- 12巻3号/1969年(昭和44年)5月25日
- 12巻2号/1969年(昭和44年)1月30日
- 12巻1号/1968年(昭和43年)10月25日
- 11巻2号/1968年(昭和43年)3月25日
- 11巻1号/1967年(昭和42年)10月15日
15巻3号/1972年(昭和47年)8月10日
著者 | 表題 | 頁 | |
森田孝 | 論説 | 市民に対する行政裁量行為の規制力 | 1~24 |
黒田展之 | 資料 | 初期(帝国)議会の請願書 | 25~54 |
小木貞一 渡邉綱吉 |
翻訳 | エドアルト・ベッチヒェル 民事訴訟における既判力論への批判的寄与(六) |
55~88 |
中野昌治 | 翻訳 | タンガニカ共和国およびザンジバル人民共和国との間における連合規約 | 89~91 |
浪川正己 | 欧文論説 | Wakf in Islamic Law | 92~102 |
15巻2号/1971年(昭和46年)12月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
黒田展之 | 論説 | 現代外交史の方法論的考察-国際政治学との関連- | 1~24 |
黒田喜重 仲地哲哉 |
論説 | 事実の真実性と名誉毀損 -民法と刑法との交錯(一)- |
25~46 |
利光大一 | 論説 | イギリス裁判機構における行政裁判所の組織とその司法的役割 | 47~87 |
黒神聰 | 資料 | 中米司法裁判所設置に関する協約(その二) | 89~99 |
横山晃一郎 | 翻訳 | 社会主義刑事学-その理論的方法論的基礎づけ(一)- | 101~117 |
中野昌治 | 翻訳 | タンガニカおよびザンジバル連合法 | 119~123 |
世良琢磨 | 時評 | 戸別訪問の実態 | 125~141 |
湯浅道男 | 判例研究 | 代物弁済形式の担保権の実行と法廷地上権の成否 | 143~154 |
15巻1号/1971年(昭和46年)11月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
小野清一郎 | 論説 | 日本における刑事司法、矯正処遇および更生制度についてー犯罪防止および犯罪者の処遇に関する第四回国際連合会議における講演(1970年8月17日)の原稿ー | 1~13 |
小木貞一 渡邉綱吉 |
翻訳 | エドアルト・ベッチヒェル 民事訴訟における既判力論への批判的寄与(五) |
15~53 |
中野昌治 | 翻訳 | タンガニカ共和国憲法 | 55~78 |
黒神聰 | 資料 | 中米司法裁判所設置に関する協約(その一) | 79~77 |
小野清一郎 | 欧文論説 | Criminal Justice, Correctional Treatment and Rehabilitation in Japan | 115~128 |
横山晃一郎 | 欧文論説 | Die kriminaliat im Nachkriegsjapan--unter besonderer Berucksichtigung der Verkehrsdelikte | 89~114 |
14巻3号/1971年(昭和46年)3月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
善家幸敏 | 論説 | 法と慣習 | 1~20 |
小木貞一 渡邉綱吉 |
翻訳 | エドアルト・ベッチヒェル 民事訴訟における既判力論への批判的寄与(四) |
21~54 |
中野昌治 | 翻訳 | 西サモア独立国憲法 | 55~85 |
黒田喜重 | 判例研究 | 要素の錯誤による意思表示の無効を第三者が主張することが許される場合 | 87~91 |
湯浅道男 | 判例研究 | 占有と相続 | 93~108 |
14巻2号/1970年(昭和45年)12月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
西本寛一 | 論説 | 変貌する監査役 | 1~17 |
利光大一 | 論説 | 司法裁判所の管轄権から見た行政上の事実問題について -英米行政法の研究- |
19~52 |
黒田喜重 | 論説 | 事情変更の原則における問題性(三・完) | 53~68 |
小木貞一 渡邉綱吉 |
翻訳 | エドアルト・ベッチヒェル 民事訴訟における既判力論への批判的寄与(三) |
69~97 |
中野昌治 | 翻訳 | シンガポ-ル憲法 | 99~126 |
黒神聰 | 翻訳 | 欧州石炭鉄鋼共同体司法裁判所規定に関する議定書 | 127~163 |
湯浅道男 | 紹介 | イスラム教徒と非イスラム教徒との婚姻 -G・M・ダリ-教授の所説- |
165~176 |
14巻1号/1970年(昭和45年)8月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
中野昌治 | 論説 | 憲法変遷の概念と性格について | 1~19 |
小木貞一 渡邉綱吉 |
翻訳 | エドアルト・ベッチヒェル 民事訴訟における既判力論への批判的寄与(二) |
21~54 |
中野昌治 | 翻訳 | カンボジア王国憲法 | 55~77 |
黒田喜重 | 判例研究 | 代理人が直接本人の名で権限外の行為をした場合と民法110条の類推適用 | 79~85 |
13巻3号/1970年(昭和45年)4月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
湯浅道男 | 論説 | 代物弁済予約の法的構成-その序説的考察- | 1~23 |
黒神聰 | 論説 | 欧州共同体司法裁判所avocat general -欧州共同体の研究(3)- |
25~53 |
中野昌治 | 翻訳 | アラブ連合共和国憲法 | 55~80 |
湯浅道男 | 判例研究 | 登記なしに土地譲受けを対抗しうる事例 | 81~88 |
13巻2号/1970年(昭和45年)1月10日
著者 | 表題 | 頁 | |
黒神聰 | 論説 | 欧州共同体司法裁判所裁判官 -欧州共同体の研究(2)- |
1~26 |
小木貞一 渡邉綱吉 |
翻訳 | エドアルト・ベッチヒェル 民事訴訟における既判力論への批判的寄与(一) |
27~54 |
中野昌治 | 紹介 | 日本・1970年の展望-ジョン・K・エマ-ソン氏の論説- | 55~67 |
利光大一 | 判例研究 | 行政行為の廃止による財産権の喪失と補償義務 | 69~80 |
黒田喜重 | 判例研究 | 損害の増大と示談の効力 | 81~86 |
13巻1号/1969年(昭和44年)8月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
林董一 | 論説 | 「尾洲茶屋家と明治維新」続考-手代の解雇をめぐって- | 1~25 |
中野昌治 | 論説 | 憲法調査会における第九条論議について-その資料的検討- | 27~70 |
利光大一 | 判例研究 | 公務員の争議行為の合憲性と一せい休暇闘争の法解釈 | 71~83 |
横山晃一郎 | 資料 | 明治刑事法関係年表(一)-1867年--1889年- | 85~114 |
12巻3号/1969年(昭和44年)5月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
黒田喜重 | 論説 | 事情変更の原則における問題性(二) | 1~12 |
黒神聰 | 論説 | 欧州共同体の研究(一) -国際組織と主権に関する一考察- |
13~38 |
中野昌治 | 資料 | 憲法調査会の設置とその背景 -第九条〈戦争放棄〉との関連において- |
39~99 |
利光大一 | 判例研究 | 外国人の再入国の自由と法務大臣の裁量 | 101~109 |
仲地哲哉 | 判例研究 | 人を殺害した後被害者が見につけていた財物を奪取した行為と窃盗罪 | 111~118 |
湯浅道男 | 判例研究 | 民法第一七七条と「背信的悪意者」 | 119~132 |
12巻2号/1969年(昭和44年)1月30日
著者 | 表題 | 頁 | |
井手成三 | 論説 | 行為の世襲・憲法改正の限界 | 1~14 |
世良琢磨 | 論説 | 里村における村持ちの山野 | 15~50 |
林董一 | 資料 | 尾洲茶屋家の家系 | 51~87 |
中野昌治 | 翻訳 | アフガニスタン王国新憲法 | 89~109 |
12巻1号/1968年(昭和43年)10月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
林董一 | 論説 | 尾洲茶屋家の支出-江戸時代末期における- | 1~36 |
利光大一 | 論説 | イギリス行政手続における証拠法則 | 37~75 |
黒田喜重 | 論説 | 事情変更の原則における問題性(一) | 77~95 |
中野昌治 | 判例研究 | 性別による合理性なき差別と憲法十四条 -私法関係における基本的人権- |
97~107 |
11巻2号/1968年(昭和43年)3月25日
著者 | 表題 | 頁 | |
林董一 | 論説 | 尾洲茶屋家の収入-江戸時代末期における- | 1~33 |
仲地哲哉 | 論説 | 不純正不作為犯小論 | 35~64 |
浪川正己 | 資料 | オーストラリア会社法における取締役について(一) | 65~79 |
湯浅道男 | 判例研究 | 代物代弁予約と債権者の清算義務 | 81~90 |
中野昌治 | 判例研究 | 公職選挙法別表二と憲法一四条1項 | 91~102 |
11巻1号/1967年(昭和42年)10月15日
著者 | 表題 | 頁 | |
善家幸敏 | 論説 | 法と正義 | 1~30 |
渡邉綱吉 | 論説 | 訴訟の成立に関する定理-民事訴訟の原理(2)- | 31~48 |
湯浅道男 | 論説 | 代物弁済予約に関する一考察 | 49~66 |
黒田喜重 | 論説 | 事情変更の原則に関する一考察 | 67~82 |
中野昌治 | 論説 | わが憲法下における国民主権序説 | 83~105 |
渡邉綱吉 | 資料 | 名古屋地方裁判所管内民事事件の分析 | 107~122 |