46~50巻(2004~2009年)
ページ内目次
- 50巻3・4号/2009年(平成21年)10月10日 故中野昌治教授追悼号
- 50巻2号/2009年(平成21年)6月10日
- 50巻1号/2009年(平成21年)1月10日
- 49巻4号/2008年(平成20年)9月30日
- 49巻3号/2008年(平成20年)6月20日
- 49巻1・2号/2008年(平成20年)3月20日
- 48巻4号/2007年(平成19年)11月10日 芦川豊彦教授退職記念号
- 48巻3号/2007年(平成19年)6月1日 浪川正己教授退職記念号
- 48巻2号/2007年(平成19年)3月20日
- 48巻1号/2007年(平成19年)1月20日
- 47巻4号/2006年(平成18年)9月20日
- 47巻3号/2006年(平成18年)7月1日
- 47巻2号/2006年(平成18年)3月20日
- 47巻1号/2005年(平成17年)12月20日
- 46巻4号/2005年(平成17年)9月10日
- 46巻3号/2005年(平成17年)7月1日
- 46巻2号/2005年(平成17年)2月10日
- 46巻1号/2004年(平成16年)12月1日
50巻3・4号/2009年(平成21年)10月10日
故中野昌治教授追悼号
著者 | 表題 | 頁 | |
高木敬一 | 故中野昌治教授追悼号の発刊にあたって | ||
服部育生 | 論説 | 隠れた取立委任裏書 | 1~42 |
飯野賢一 | 論説 | モデル小説とプライバシー | 43~76 |
石川明 | 研究ノート | 訴訟上の和解-輓近理論の研究(続)- | 77~91 |
武田典浩 | 判例研究 | 証券会社の指導助言義務 | 93~115 |
山野嘉朗 | 立法紹介 | 保険金受取人による被保険者等の殺害とその法的効果-フランス保険法典L.132-24条 | 117~127 |
田口富久治 | 書評 | 梅川正美『サッチャーと英国政治』(全3巻、1997年-2008年、成文堂) | 129~166 |
故中野昌治教授略歴並びに研究業績一覧 |
50巻2号/2009年(平成21年)6月10日
著者 | 表題 | 頁 | |
服部育生 | 論説 | 取締役の解任 | 1~41 |
服部育生 | 論説 | 排除型私的独占の違法性判断基準 | 43~83 |
宇佐見大司 | 研究ノート | いわゆる「被害者側の過失」について | 85~104 |
飯野賢一 | 判例研究 | 講演会参加者名簿の提出とプライバシー (早稲田大学講演会参加者名簿開示事件) |
105~132 |
原田 保 | 判例研究 | 併合罪における死刑・無期刑の選択方法 | 133~165 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 生命保険金受取人指定の解釈 -契約締結日に死亡していた子の直系卑属の受取人資格- |
167~172 |
50巻1号/2009年(平成21年)1月10日
著者 | 表題 | 頁 | |
服部育生 | 論説 | 株主総会決議不存在確認の訴え | 1~43 |
杉本一敏 | 論説 | 「帰属を阻害する犯罪」の体系と解釈(2) -自由に対する罪について- |
45~127 |
石川明 | 研究ノート | 第三者の為にする訴訟上の和解論 | 129~134 |
伊藤栄寿 | 判例研究 | 金融機関経由保証における信用保証協会の錯誤 | 135~166 |
山野嘉朗 | 立法紹介 | 他人のためにする生命保険契約に関するフランスの最新立法について | 167~181 |
平成19年度研究業績一覧 | 183~190 | ||
学内記事 | 191 |
49巻4号/2008年(平成20年)9月30日
著者 | 表題 | 頁 | |
Masahiro Ken Kuwahara |
論説 | SOCIAL LAW RESPONSIBILITY FOR FOREIGN DIRECT INVESTMENT CONCERNING MULTINATIONAL ENTERPRISES | 1~51 |
服部育生 | 論説 | 手形保証をめぐる諸問題 | 53~93 |
神田桂 | 判例研究 | 投資信託の差押え | 95~127 |
鈴木伸智 | 判例研究 | 藁の上からの養子に対する親子関係不存在確認請求と権利濫用 | 129~149 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 契約申込日と契約締結日の間に生じた危険の 変更と告知義務 | 151~157 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 保険者による質問がなかった場合の告知義務 違反の効果 | 159~169 |
伊藤栄寿 | 資料 | ドイツ新住居所有権法 仮訳 | 171~196 |
49巻3号/2008年(平成20年)6月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
飯野賢一 | 論説 | 社会統合と多様性の尊重との調整の模索 -フランスのライシテ原則に関するスタジ委員会報告書の検討から- |
1~31 |
梅川正美 | 論説 | イギリスの内閣制度とウェストランド問題 | 33~78 |
服部育生 | 論説 | 自己株式の取得 | 79~120 |
石川明 | 研究ノート | 訴訟上の和解-その輓近理論- | 121~133 |
49巻1・2号/2008年(平成20年)3月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
服部育生 | 論説 | 線引小切手 | 1~32 |
Annalise Acorn | 講演 | The Canadian Legal System | 33~48 |
石川明 | 研究ノート | 訴訟上の和解の効力と承継人 | 49~68 |
堅田研一 | 研究ノート | 「歴史の終わり」は無限定的に続く -コジェーヴ『法の現象学』に潜む矛盾の意味- |
69~118 |
桑原昌弘 | 判例研究 | 労災保険法上の労働福祉事業(労災就学援護費) | 119~130 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 生命保険商品に付随する課税情報に関する情報提供・助言義務 | 131~143 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 保険契約締結前の情報提供書類交付義務違反とその効果 | 145~155 |
平成18年度研究業績一覧 | 157~162 | ||
学内記事 | 163~164 |
48巻4号/2007年(平成19年)11月10日
芦川豊彦教授退職記念号
著者 | 表題 | 頁 | |
山野嘉朗 | 献辞 | ||
神田桂 | 論説 | フランス製造物責任訴訟をめぐる近年の動向 | 156~202 |
桑原昌宏 | 論説 | カナダの医療個人情報に関する立法例と判例:遺伝子情報に関連して | 97~154 |
服部育生 | 論説 | 下請法をめぐる諸問題 | 59~96 |
原田保 | 論説 | 危険運転致死傷罪と傷害罪・傷害致死罪との競合領域における成立罪名および同時傷害特例適用 | 1~26 |
石川明 | 研究ノート | 著作権法附則第1条・第2条の解釈 | 47~58 |
伊藤英樹 | 研究ノート | 仏役権概念の新たな考慮性 | 27~45 |
芦川豊彦教授経歴並びに主要著作目録 | 205~210 |
48巻3号/2007年(平成19年)6月1日
浪川正己教授退職記念号
著者 | 表題 | 頁 | |
山野嘉朗 | 献辞 | ||
酒巻俊雄 | 論説 | 会社法による内部統制システムの整備と監査役監査 | 1~21 |
石山卓磨 | 論説 | 最近の判例にみる会社役員の経営責任 | 23~46 |
川上博英 | 論説 | 譲渡制限株式とその譲渡に関する会社法規定 | 47~71 |
近藤久雄 | 論説 | 特別養子縁組における自己の出自を知る権利 -情報へのアクセスと秘密の保持- |
342~370 |
高橋利治 | 論説 | 欠損下の企業による政治献金について -取締役の善管注意義務違反か否かをめぐって- |
73~105 |
中谷光隆 | 論説 | 有価証券の流通性(1) | 107~117 |
服部育生 | 論説 | 新株予約権 | 303~340 |
福永清貴 | 論説 | 民事訴訟手続における法廷通訳人の中立性 -通訳人の行為規範定立に向けて- |
119~138 |
三田村浩 | 論説 | カナダにおける事業譲渡と承継人の権利義務 -団体交渉権の承継をめぐる法規制- |
139~165 |
美濃羽正康 | 論説 | オーストラリアにおける敵対的公開買付けに対する防衛策をめぐる規制Takeovers Panel による"Guidance Note 12;Frustrating Action"を中心として | 167~185 |
山野嘉朗 | 論説 | 人身傷害補償保険と過失相殺部分の補機能について | 272~302 |
永井憲一 | 論説 | 憲法学の方法と課題 | 187~195 |
石井文廣 | 研究ノート | 会社合併からみた労使関係 | 197~205 |
今井 潔 | 研究ノート | 協同組合理事の罷免手続(1) | 238~270 |
後藤典文 | 研究ノート | 会計監査をめぐって -オーストラリア会社法における会計監査制度を中心として- |
207~218 |
樋口 徹 | 研究ノート | 不実証広告規制の現状 | 219~236 |
浪川正己教授経歴ならびに著作目録 | 371~382 |
48巻2号/2007年(平成19年)3月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
服部育生 | 論説 | 株式交換・株式移転と会社法 | 139~176 |
原田 保 | 論説 | 数罪一刑の論理過程 | 1~33 |
川原 誠 | 講演 | 裁判官の歳月-「蛸島事件」に取り組んだ日々- | 35~52 |
稲垣知子 | 学位論文 | 江戸幕府の婚姻政策(四・完)-大名の場合- | 1~60 |
学内記事 | 177 |
48巻1号/2007年(平成19年)1月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
杉本一敏 | 論説 | 「帰属を阻害する犯罪」の体系と解釈(1) -自由に対する罪について- |
214~282 |
曽我一正 | 論説 | The Implementation of the EU Database Directive in Nordic Countries:ECJ Ruling and Recent Court Decisions in Nordic Countries | 196~212 |
中谷 毅 | 論説 | ドイツ外交安全保障政策の現状と課題 -メルケル大連立政権の分析を中心に- |
1~20 |
服部育生 | 論説 | 取締役会決議の瑕疵 | 163~194 |
アナリーゼ・エーコン 桑原昌宏 |
翻訳 | 「すみません:北米と日本の紛争処理における謝罪」 Sumimasen, I am Sorry: Apology in Dispute Resolution in North America and Japan |
132~162 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 会社(被保険者)の従業員による事故招致と保険法典L. 121-2条の適用 | 123~130 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 法人(被保険者)代表者の子による損害招致と故意免責条項の適用 | 115~122 |
稲垣知子 | 学位論文 | 江戸幕府の婚姻政策(三)-大名の場合- | 1~60 |
平成17年度研究業績一覧 | 1~9 |
47巻4号/2006年(平成18年)9月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
杉本一敏 | 論説 | 因果法則を取り扱う実体法と訴訟法(1) | 115~190 |
服部育生 | 論説 | 会社法429条の「第三者」と株主 | 82~77 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 被保険者の配偶者等による保険事故招致(放火)と故意免責条項適用の可否 | 72~80 |
山野嘉朗 | 論説 | 保険法典における故意と民法典における偶然性の関係 | 61~70 |
稲垣知子 | 学位論文 | 江戸幕府の婚姻政策(二) -大名の場合- | 1~60 |
47巻3号/2006年(平成18年)7月1日
著者 | 表題 | 頁 | |
梅川正美 | 論説 | ソーシャル・キャピタルとイギリス社会(3完) | 1~13 |
曽我一正 | 論説 | 欧州におけるデータベースの法的保護 -欧州裁はスピンオフ理論を受け入れたのか? |
138~162 |
服部育生 | 論説 | 手形行為と意思表示ご瑕疵 | 108~136 |
山野嘉朗 | 判例研究 | 車両保険における保険事故の偶然性の意義と主張立証責任の所在 | 88~106 |
稲垣知子 | 学位論文 | 江戸幕府の婚姻政策(1)-大名の場合- | 15~86 |
47巻2号/2006年(平成18年)3月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
川津一義 | 論説 | ドイツにおけるプレスの自由と制度をめぐる議論(1) -P・シュナイダーの見解- |
165~180 |
服部育生 | 論説 | 合併無効の訴え | 128~164 |
米倉明 | 論説 | 債権譲渡禁止特約に関する再検討 | 1~65 |
山野嘉朗 | 研究ノート | 自動車衝突事故における被害運転者の過失の評価と損害賠償 -2005年のフランス交通事故判例を中心に- |
115~126 |
山野嘉朗 | 研究ノート | 医療過誤による先天性障害児の出生と賠償・保障 -2002年法制定後の裁判例および2005年の立法的解決- (その5・完) |
96~114 |
山野嘉朗 | 判例研究 | 人身傷害補償条項の免責条項における「運転している場合」の意義 | 79~94 |
山野嘉朗 | 判例研究 | 積立家族傷害保険約款の免責条項における「医療処置」の意義 | 67~78 |
47巻1号/2005年(平成17年)12月20日
著者 | 表題 | 頁 | |
梅川正美 | 論説 | ソ-シャル・キャピタルとイギリス社会(2) | 1~23 |
川津一義 | 論説 | 合衆国における「公平原則」の形成過程 -1949年のFCC報告書の検討を中心に- |
143~164 |
服部育生 | 論説 | 手形行為と表見代理 | 107~142 |
山野嘉朗 | 研究ノ-ト | フランス交通事故法をめぐる最新判例の動向(3・完) -2003年と2004年の判決を中心に- |
86~106 |
山野嘉朗 | 立法紹介 | 2003年・2005年のフランス保険法典改正について -保険者の補償金額申し出義務および情報提供義務を中心に- |
69~84 |
山野嘉朗 | 立法紹介 | ベルギ-における近時の自動車保険法改正と交通事故被害者の救済-2001年1月19日の法律および2002年8月22日の法律- | 48~68 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 盗難保険における事故状況の立証責任 | 37~46 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 貯蓄型生命保険契約の射倖契約性と相続法規(持戻し・減殺)の適用 | 25~36 |
46巻4号/2005年(平成17年)9月10日
著者 | 表題 | 頁 | |
堅田研一 | 論説 | ミシェル・ヴィレーにおける「人間の権利」批判について | 1~34 |
桑原昌宏 | 論説 | The Legal Relationship between International Trade & Foreigen Direct Investment and Labour and Social Security Standards :A Japanese Perspective | 275~302 |
曽我一正 | 論説 | The Leagal Protection of Database:Case Study of the EU Member States in Nordic Countries | 213~274 |
西山朝雄 | 論説 | 尾張藩川並奉行の考察 | 35~60 |
服部育生 | 論説 | 手形法上の利得償還請求権 | 179~212 |
早川秋子 | 論説 | 近世名古屋の都市住民に関する-考察 | 61~80 |
山野嘉朗 | 論説 | 損害保険における保険事故の偶然性と免責事由の立証責任 -フランス法を比較法の対象として- |
159~178 |
伊藤英樹 | 研究ノート | 業務活動制限条項の物権的態様性 | 81~100 |
武林悦子 | 学位論文 | フランス民法におけるSERVITUDES(役権)の研究(5・完) | 101~158 |
46巻3号/2005年(平成17年)7月1日
著者 | 表題 | 頁 | |
曽我一正 | 論説 | The Leagal Protection of Trade Secrets under Private Law in Japan(2) | 145~172 |
服部朗 | 論説 | 少年司法に対する人々の信頼 | 1~46 |
服部育生 | 論説 | 取締役の職務執行停止・職務代行者選任の仮処分 | 108~144 |
武林悦子 | 学位論文 | フランス民法におけるSERVITUDES(役権)の研究(4) | 47~106 |
46巻2号/2005年(平成17年)2月10日
著者 | 表題 | 頁 | |
曽我一正 | 論説 | The Leagal Protection of Trade Secrets under Private Law in Japan(1) | 176~250 |
服部育生 | 論説 | 種類株式 | 132~174 |
原田保 | 論説 | 死体損壊・遺棄罪の成立範囲 | 1~31 |
山野嘉朗 | 判例研究 | 火災保険における保険事故と偶然性の主張立証責任 | 110~130 |
武林悦子 | 学位論文 | フランス民法におけるSERVITUDES(役権)の研究(3) | 33~109 |
46巻1号/2004年(平成16年)12月1日
著者 | 表題 | 頁 | |
曽我一正 | 論説 | The Leagal Protection of Databese in Germany and Japan | 187~248 |
服部育生 | 論説 | 融通手形の抗弁 | 152~186 |
湯浅道男 | 論説 | 本人と無権代理人間の相続(一) | 1~16 |
吉利用宣 | 論説 | 裁判員制度の導入と検察官上訴 | 116~150 |
山野嘉朗 | 研究ノート | フランス交通事故法をめぐる最新判例の動向(2) -2003年と2004年の判決を中心に- |
102~114 |
山野嘉朗 | 外国判例研究 | 人保険における損害填補性の有無と請求権代位の可否 | 89~100 |
武林悦子 | 学位論文 | フランス民法におけるSERVITUDES(役権)の研究(2) | 17~87 |