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41~45巻(1999~2004年)


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45巻4号/2004年(平成16年)10月20日

著者 表題
梅川正美 論説 ソ-シャル・キャピタルとイギリス社会(1) 1~28
梅川正美 論説 サッチャ-の福音主義的政治理論(3完) 29~60
梅川正美 論説 フォ-クランド・マルビナス戦争論(4) 61~88
山野嘉朗 論説 フランス責任保険契約法の新たな改正動向
-2003年8月1日の法改正を中心に-
212~236
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法をめぐる最新判例の動向(1)
-2003年と2004年の判決を中心に-
193~210
山野嘉朗 研究ノート 医療過誤による先天性障害児の出生と賠償・保障
-フランスの新立法とその影響-(その4)
180~192
山野嘉朗 外国判例紹介 保険契約における故意免責条項の厳格解釈の終焉と復活
-フランス破毀院判決の最近の動向-
171~178
山野嘉朗 外国判例紹介 生命保険約款の受取人条項における指定の解釈
-内縁の夫の権利-
162~170
武林悦子 学位論文 フランス民法におけるSERVITUDES(役権)の研究(1)

45巻3号/2004年(平成16年)3月21日

著者 表題
梅川正美 論説 サッチャ-の福音主義的政治理論(2) 1~24
梅川正美 論説 フォ-クランド・マルビナス戦争論(3) 25~49
堅田研一 論説 古典的政治哲学のもつ現代的意義
-レオ・シュトラウスと法哲学-
50~84
桑原昌宏 論説 クロ-ン固体・ヒト胚と法的規制:カナダと日本を中心にして 305~398
桑原昌宏 論説 The Japanese Law Governing Human Cloning & Life Ethics Ethical and Legal Perspectives Presented to Japanese Government Committees 285~304
服部朗 論説 少年法における「司法」と「福祉」 85~146
桑原昌宏 翻訳 北米ロ-・スク-ルに於けるケ-ス・メソッドとソクラテック・メソッドによる法学教育の現状・課題と実演 257~281
原田保 判例研究 警察官の拳銃発砲につき故意犯成立が肯定された事例
-尾道警察官発砲事件-
(最-小決平11・2・17刑集五三巻二号六四頁)
147~226
山野嘉朗 外国判例研究 フランスにおける保険約款の曖昧条項と作成者不利の原則(消費者法典L. 133-2条)の適用 240~246
山野嘉朗 外国判例研究 保険者免責に関する最近のフランス破毀院判決の動向
-免責条項の明確性および損害の不正申告に関する事例を中心に-
227~238

45巻1・2号/2003年(平成15年)12月20日

著者 表題
梅川正美 論説 サッチャ-の福音主義的政治理論(1) 1~21
梅川正美 論説 フォ-クランド・マルビナス戦争論(2) 23~46
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法の各条項の解釈をめぐる最近の判例動向(6・完) 135~150
山野嘉朗 研究ノート 医療過誤による先天性障害児の出生と賠償・保障
-フランスの新立法とその影響-(その3)
121~134
山野嘉朗 判例研究 高度障害保険金請求権と遺伝子疾患の責任開始期前発症 96~120
山野嘉朗 判例研究 他車運転危険担保特約における「運転中」の意義 82~94
山野嘉朗 立法紹介 医療賠償責任保険に関する最近のフランス保険法典改正について
-2002年3月4日の法律第2002-303号および2002年12月30日の法律第2002-1577号による改正を中心に-
63~80
稲葉一将 紹介 ジョナサン・ワインバ-グ「アメリカにおけるインタ-ネットのガバナンスと行政法-ICANNとその正当性
-Jonathan Weinberg,Thirtieth Annual Administrative Law Issue Fovernance of the Internet:ICANN and the Problem of Legitimacy, 50 Duke L. J.187(2000)
47~62

44巻4号/2003年(平成15)年8月10日

著者 表題
稲葉一将 論説 日本における放送行政の法構造と課題 1~50
梅川正美 論説 フォ-クランド・マルビナス戦争論(1) 51~77
堅田研一 論説 脱構築と法律学 79~106
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法の各条項の解釈をめぐる最近の判例動向(5)-交通事故法適用の排他性・放火行為と交通事故法の適用その他- 171~186
山野嘉朗 研究ノート 医療過誤による先天性障害児の出生と賠償・保障
-フランスの新立法とその影響-(その2)
160~170
桑原昌宏 翻訳 グロ-バリゼ-ションの再検討:三つの視点・二つの論点・ロ-スク-ルの課題 117~158
中谷毅 翻訳 「DDR版ペレストロイカのマグナ-カルタ」 107~116

44巻3号/2003年(平成15年)3月20日

著者 表題
堅田研一 論説 コジェ-ヴ哲学の可能性についての試論
-コジェ-ヴ、シュトラウス、デリダ-
1~60
原田保 論説 警察官の武器による防護目的危害付与の違法性阻却 61~99
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法の各条項の解釈をめぐる最近の判例動向(4)-保険会社による補償金額の申し出と制裁・被用者の責任 127~152
山野嘉朗 研究ノート 医療過誤による先天性障害児の出生と賠償・保障
-フランスの新立法とその影響-
113~126
山野嘉朗 立法紹介 フランスにおける遺伝子差別禁止立法について
-2002年3月4日の法律第2002-203号による改正を中心に-
101~112

44巻1・2号/2002年(平成14年)9月20日

著者 表題
梅川正美 論説 サッチャ-の帝国論 1~16
桑原昌宏 論説 Japanese Labour Law and Industrial Relations in Reference to Foreigen-owned Companies in Japan 221~294
桑原昌宏 論説 DNAと法的規制(2):カナダと日本を中心とした特許と生命倫理 173~220
服部朗 論説 成長発達権の生成 90~172
中谷毅 論説 統一ドイツにおける安全の変容と揺らぎ
-ドイツ人の不安との関連で-
17~46
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法の各条項の解釈をめぐる最近の判例動向(3)-自動車の「関与」の意義と適用- 55~88
梅川正美 資料 1982年フォ-クランド・マルヴィナス戦争のタイムライン 47~54

43巻3・4号/2002年(平成14年)7月31日

著者 表題
梅川正美 論説 イギリスの新自由主義-サッチャ-政府経済政策の検証 1~66
原田保 論説 警察官拳銃使用要件「改正」に関する考察 67~100
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法の各条項の解釈をめぐる最近の判例動向(2)-「許し難い過失」・「故意による損害招致」・「運転者の過失」の意義と適用- 131~160
山野嘉朗 判例研究 交通事故傷害保険における「交通乗用具に搭乗」の意義 116~130
山野嘉朗 立法紹介 2001年12月3日のフランス保険法典改正について
-生命保険の自殺免責条項および団体生命保険における被保険者の同意-
102~114

43巻2号/2002年(平成14年)1月20日

著者 表題
中谷毅 論説 ドイツ社会民主党と連邦軍のNATO域外派兵 1~53
原田保 研究ノート 少年犯罪の動向に関する学生の認識状況 96~126
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法の各条項の解釈をめぐる最近の判例動向(1)-「交通事故」・「運転者」の意義- 74~94
梅川正美 資料 イギリスにおける第6回選挙区改正 65~72

43巻1号/2002年(平成14年)1月20日

著者 表題
臼井豊 論説 論説 1~37
栗田直樹 論説 山崎釼二と昭和期合法無産運動 39~130
原田保 論説 ストーカー規制法の問題点 131~158

42巻3・4号/2001年(平成13年)9月20日

著者 表題
桑原昌宏 論説 Japanese Experiences on Employment Opportunities and Rehabilitation Services for Disabled Workers: Legal Frameworek and Practice 76~100
水谷規男 論説 未決拘禁法に対する国際人権法の影響
ー20世紀末フランスの立法改革を中心にー
1~38
山野嘉朗 論説 障害児の出生と医師の民事責任
ーフランス破毀院大法廷2000年11月17日判決を機縁としてー
40~74

42巻1・2号/2001年(平成13年)2月28日

著者 表題
伊藤弘子 論説 国際私法における人際法の研究
-とくにインドの場合-(3)
1~110
伊藤英樹 論説 民事得意先利益とその取引可能性 111~132
橋爪誠 論説 環境汚染の渉外法的考察 215~232
桑原昌宏 論説 Japanese Industrial Relations, Labour Law and Government measures After the Burst of the Froth Economy: Revised Version 155~214
山野嘉朗 外国判例研究 疾病保険における免際条項(性的に感染しうる疾病)の明確・限定性の有無 145~154
山野嘉朗 外国判例研究 傷害保険における保険事故の偶然性の立証責任と証明の程度 134~144

41巻4号/2000年(平成12年)11月30日

著者 表題
伊藤弘子 論説 国際私法における人際法の研究
-とくにインドの場合-(2)
1~93
桑原昌宏 論説 電磁的データーベース・その他の編集物と著作権
ー日本法とカナダ法ー
136~158
山野嘉朗 論説 損害保険代理店の義務・責任と賠償責任保険 107~134
山野嘉朗 論説 Nouvelles tendances dans le marche japonais de I'assurance automobile. 94~106

41巻3号/2000年(平成12年)7月20日

著者 表題
伊藤弘子 論説 国際私法における人際法の研究
-とくにインドの場合-(1)
1~39
栗田直樹 研究ノート 富士公害と静岡県政
-竹山祐太郎知事とヘドロの問題-
41~89
山野嘉朗 外国判例研究 フランスにおける車両単独事故と被害運転者の補償 99~108
山野嘉朗 外国判例研究 損害賠償額からの人保険金額控除の可否 91~98

41巻2号/2000年(平成12年)5月20日

著者 表題
浪川正己 論説 オ-ストラリア法における取締役の義務と責任をめぐって 1~27
南川和範 論説 ドイツの有限会社における資本維持命令違反の効果
-BGH, Urt. v. 23. 6. 1997-II ZR 220/95を契機として-
29~56
桑原昌宏 論説 職場・キャンパスセクハラと法:日本の判例理論から見た予防策を含めて 117~174
中谷光隆 研究ノート 電子マネ-の有価証券性について 57~69
山野嘉朗 研究ノート フランス交通事故法と多重衝突事故の法的処理
-最新判例の検討を中心に-
104~116
淡路剛久 講演 環境法への道案内・私の場合
-民法から固有の環境法へ-
71~94
山野嘉朗 外国判例研究 事故発生通知義務違反と失権条項適用の可否 95~102

41巻1号/1999年(平成11年)11月20日

著者 表題
梅川正美 論説 スコットランドの政治システムとナショナリズム(2完) 1~37
渡邉綱吉 論説 「裁判法学」の課題 二 39~84
橋爪誠 論説 ドイツにおける国際的な子の奪い合いの規整 228~252
森島昭夫
宇佐見大司
研究ノート 担保物権法の諸問題(上) 140~226
渡邉綱吉 研究ノート 刑法と刑事訴訟法の相互関係
ー刑事裁判法を踏まえてー
85~96
桑原昌宏 翻訳 「通商の地球化、電子通信教育と大学の国際化-21世紀に向けての戦略」 121~138
原田保 判例研究 走行中の自動車運転者への銃撃が適法とされた事例 97~119